念願だったベネチア。
将来的には地球温暖化で沈んでしまうかもと噂されていたので、早めに行っておきたい場所でした。
ディズニーシーのベネチアンゴンドラで感動したくらいなので、本場はもっと感動するかなあ…と期待を込めて。
泊まったホステルについて
泊まったところはVenezia Mestre駅のそばのa&o Hostel Venezia Mestre。
キッズスペースもついており、共用キッチンもありました。
徒歩5分のところに巨大なIntersparがあるので、食料などにも困りません。
相方に「ベネチア中心じゃなくて少し離れたところがおすすめだよ〜！」と教えてもらったのですが、逆側に泊まっていました。
ベネチアのホテルは2日とってゆっくりすると決めていたので、食糧を買って優雅に自炊。
（ヨルダンで会ったイタリア人に2泊すると言ったら、半日で十分だよと笑われましたが決行）
ベネチア観光
観光客が少ない時間帯を狙いたかったので、朝早くに起きて向かいました。
天気は曇り。ちょっとどんよりしていました。
列車方式チケットは券売機で購入できますが、信用列車方式です。
回った観光スポットはこちら。
- Basilica Santa Maria della Salute遠目から見ただけ
- Church of San Giorgio Maggiore遠目からみただけ
- Bridge of Sighs
- Saint Mark’s Basilica
- Piazza San Marco
- St Mark’s Campanile
- Ponte di Rialto
- Il Gobbo di Rialto★
Saint Mark’s Basilicaに行きたかったのですが、訪問した日が日曜日で14時からしか開かないとのこと。
11時には全て見終えていたので、3時間も時間は潰せない…と中は入らずに帰りました。
外観だけでも素晴らしかったので、中はさぞ綺麗だったことでしょう。
ローマでSt. Peter’s Basilicaを観光した後だったので、観光が続くといろんなスポットを飛ばしがち。
ゴンドラはこのような案内が至る所の乗り場に貼ってあります。1ゴンドラ価格なので、若い男の子たちが5人でシェアして楽しそうでした。
また、駅前から水上タクシーや水上バスも出ていて、水上が移動手段の一つとなっているのを実感。
（島自体は歩いて半日かからないくらい小さい）
お得なチケットも売っていたので、1日じっくり観光する場合には駅前で購入するとよさそうです！
おすすめの過ごし方
私はIl Gobbo di Rialtoの像付近の街並みが好きでした。
というのも下町のような雰囲気勝アペロールの看板が！
テイクアウトもできると書いてあったので、川沿いで飲みました。
ゴンドラのお客様に手を振りながら、気分はまるでディズニーシー。
見るだけで終わってしまいましたが、Venice本島以外にもたくさん小島があって素敵な教会がありました。
またブラーノ島は少し離れていますがカラフルな街並みがインスタ映えすると人気の小島。ぜひ行ってみてくださいね。
まとめ
ザ観光スポットなのでしょうがないのですが、観光客だらけで少し疲れてしまったのが正直なところ。
ですが街を歩くだけで感動するほど美しい街でした。
絵葉書を買ったのですが、なんとエアメールの切手も買うことができました。さすが観光地！！
機内持ち込みだけなのでなかなかお土産が買えないですが、こうやって旅の合間に手紙を送るのも思い出になるんじゃないかなと思いました。
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