タイのドンムアン空港より、インドのNetaji Subhash Chandra Bose International Airport(コルカタ)に飛びました。
私がずっと行ってみたかった最古の日本人宿サンタナプリーがあるのはオリッサ州プリー。
一番近い空港がBiju Patnaik International Airport(ブバネシュワル)なのでコルカタでトランジットします。
バンコクはドンムアン空港まで、シャトルバスを利用しました。本数もたくさんでていて、渋滞もなく30分たたずして空港までアクセスできました。
空港までのアクセスは、こちらのサイトを参考にしました。
タイからインドへ空港移動
インドのビザはスマホでも行けると思い、印刷しないでいったら、エアアジアのチェックインのお姉さんが親切に印刷してくれました。このおかげでインドで大助かり。ありがとうお姉さん…
インドへの到着が0時の深夜便だったのでコルカタで空港泊をしました。
入国審査後に外に出ると、翌朝出発する方用の宿泊施設が。
残り1ベットで、ラッキーでした。
翌朝少し早めにチェックアウトをし、コルカタの街を散策。
インドは汚い、ときいていましたが全くそんなことはなく都会だと感じました。
ブバネシュワルに着いた時も同じように思いました。
道路は綺麗に整備されており、ごみごみとした感じは全くありません。
ブバネーシュワル空港から駅へ
1時間飛行機に乗った後、ブバネシュワル空港からブバネシュワル駅に向かい、そこから電車でプリーに向かいました。
ブバネシュワル空港から駅までは歩いて50分。リキシャの相場がわからず時間があったので歩いて向かうことにしました。
大体1km30ルピーが相場のようです。Uverも使えますが現金支払いのみのことがあります。
呼ぶより空港の外まで出て、流しのリキシャを拾うのもおすすめです。
私は歩いて駅に向かったので途中の屋台で水を購入しました。1Lのお水は30ルピーです。
ブバネーシュワル駅からプリー駅へ
駅に着くと電光掲示板で電車のホームや時間が記載されています。遅れている情報は載っていないので、ホームでは電車の番号をちゃんと聞く必要がありました。
また、このアプリが便利でオンタイムで自分の乗る電車がどこにあるのか検索できます。
おなかが空いたので駅のキヨスクで軽食を買って、食べながら電車を待ちました。
※とっていた電車がCCクラスで、朝ごはんがでることをまだ知らない
駅のホームに売ってたパン
電車が到着すると、水が一本、そのあとすぐに朝食がでました。
私は予約が前過ぎて全く把握していなかったので、隣の人に無料?あなたたち食べた?って思わず聞きました。
インドの方のイエスは首を横に傾ける文化を知らず、「えっ食べてないじゃん」と思いながらもどんなものが出たよと話し始めたので???でした。
1時間程度でプリーに到着!
ブバネシュワル空港からブバネシュワル駅を使用しアクセスするのは、移動時間が短く楽でしたが、次回プリーに行く時はコルカタから電車に乗ってアクセスしたいです。7時間程度で到着できるようです。
贅沢に飛行機使っちゃったけどこれがよかったじゃん…
プリー駅から宿へ
プリー駅は先頭に改札があったので、14号車だったので先頭まで100m以上歩きました。
なんとホームに空港のようなキャリーが走っていて、スーツケースや人をのせて出口に行くくらい遠いです。
インドの電車は長いものは20両編成なので自分が何号車かみてホームで待つ必要があります。ホームの人に、何号車に乗る予定?と聞いてみると近い場所に待機できます!
プリーについたらリキシャ交渉のためにUverを確認。
あるリキシャは私のホテル間で60ルピーでした。相場がわかったところで交渉開始!
場所を伝えると200ルピーと言われたり150ルピーと言われたり。最初からぼったくり価格のリキシャ。
150ルピーのリキシャに半額の80ルピーと伝えると無理無理、と言われたので100ルピーで交渉しました。
Uverを使用したら60ルピーでしたが、現金払いのみと出てきたのでお釣りのない私はきっと100ルピーになるだろうと思いの判断。
宿に行くまでに何度も道を間違えられ、必死に案内してやっと到着することができました。
プリーの道路はところどころ大きな段差があり、気をつけないと頭をぶつけるほどバウンドするらしい。
宿泊した宿について
今回宿泊したのはサンタナゲストハウス。
最古の日本人宿がここプリーにあると聞いて、古いものが好きな私は是非とも泊まってみたい、しかも大好きな海がすぐ近くにあって住んでみたい!と1週間何もしない滞在がしたくなりました。
到着すると出迎えてくれたのは日本語勉強中のインド人スタッフ。ゲストハウスの案内をパパっとしてくれました。
個室は色々な種類があって、ベットのみからトイレシャワー付き、AC付き、二人部屋などがあります。
設備はサンタナのサイトや、Instagramに書いてあります。詳しくはこちら
このサンタナプリーはヨガに力を入れていて、ヨガ関係の方、長く滞在している方、写真を撮りに来た方と話すことができました。
1週間ゆっくり滞在したことで、何より素敵な思い出が増えました。
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