インド プリーでの過ごし方

世界一周 around the world

野生動物との戦い

初インドでびっくりしたことは、インドあるあるかもしれませんが、至るところに牛犬鶏がいます。
(ラオスで家畜の免疫はついたけど野犬は初めてで…)
最初は噛まれないかは心配でしょうがなかったけれど、奴らはこちらが何もしなければ何もしません。
たまに夜間に外出すると、急に興奮した犬がいて少し怖かったですが、冷静に歩くことが重要です。
宿の前には人慣れしているわんこがいてかわいかった。
家の前に立ち尽くす牛に対して、おばさまが石を投げつけていたのは衝撃でした。いくら神様でもちょっと邪魔だったのかも。

きれいすぎな日本を実感

朝市では生の魚や新鮮なフルーツが並びます。ただ昼過ぎにそれらは虫がたくさん集り始めます。
正直あまり買う気が起きませんでしたが、次第に洗えば大丈夫、洗わなくても皮を剥くから大丈夫となっていきます。
気になる方は買うなら朝一がオススメ。

こんな大きなマンゴー2個とやオレンジ2個で、200円!!
日本のマンゴー市場に未来を感じました。

写真はマンゴー1個分。

ひたすらに海

海はいつ見てもたまらなく綺麗で、朝も昼も夕方も夜もずっと波の音を聞いていられます。
浜辺でだらだらしていたら子供達とも写真を撮ることができました。

国内の観光地としてもコロナ禍より人気になってきたというプリー。インドの方もたくさん来ていました。

比較的治安の良いブリーでは、夜の9時10時でも歩いて怖い思いはした事はなかったです。ただし街灯が少なく真っ暗になりがち。
浜辺には夜光虫?海ほたる?がいて、波打ち際で青く光ってとても綺麗でした。

人のぬくもりがすごい

初日に浜から宿に帰れなくなって途方に暮れていたら、近所のお母さんが大通りまで戻してくれました。「この先は犬の家」らしく路頭に迷うところでした。

また、砂浜にいると観光客のインド人の方とお話できました。プリーの方はあまり英語を話さないので、砂浜であった他のインド人の英語のすごさにびっくり。
ちなみにプリーはオリア語を使います。

宿の方はヒンドゥー・オリア・英語・日本語と多才に操っていてすごかったです。

人との出会い

泊まった宿はエアコンなしで暑くてしょうがなかったけれど、ブログ記事書いたり、Instagramを編集したりとやるべき事はたくさん。
そんななか、インド料理を食べに行くのが1番の楽しみでした。
みなさまからおすすめを教えてもらい、ひたすら食べ歩く日々。詳しくはこちら

また刺激的な出会いがたくさんあって、人生で普通に働いていたら出会わないであろう人たちに出会うことができました。
まゆさん、こうへいさん、あきえさん、かわいさん本当に楽しかったです!

スーパーまで行こう

インドのスーパーを経験せねば!とスマートバザールに行きました。
宿にいたまゆさんとトゥクトゥクで。複数だと気軽に乗れます、なんとなく。
スーパーはスパイスがとにかく安く服もたくさん売っていて、インドの雑貨がなんとカード払いで手に入る素敵なところだと感じました。


またジャガナート寺院のそばのレストランで夕日を見ながら夜景を見ながらレストランで食事をしたのは忘れられない思い出です。
道の途中には、カジャというお菓子がたくさん売られていてお腹に余裕があればいろんな箇所を食べ比べしてみたかったです。1つがとても甘いので、シェアできる人がいれば…

サンタナロッジに泊まって

サンタナの人たちは日本語を勉強している学生さんやスタッフさんがたくさんいたので、お話するのがすごく楽しかったです。
最後の日には、始発なのに駅まで送ってくれたチャンチャルさん、かわいいラケシュくん、バイオリンレッスンでお話できたスーリアさん、ソーラブさん、スタッフさんも日本語がしゃべれなくてもいつもニコニコ教えてくれる、素敵な皆さんに囲まれて気持ちの良い滞在になりました。
大ボスのフォクナさんは残念ながら1日しか会えなかったけど…

エアコン付きだったら、一生あそこに住めます。今は別の国にいますが、もうインドのThaliが恋しいです。ここで日本の方とも楽しい思い出が増えました。また日々に追われて時間を忘れたくなったらプリーに戻りたいです。


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