デリーまでの移動手段
デリーへは電車でブバネーシュワルまで向かい、ブバネーシュワル空港からデリーへと飛行機で移動しました。
本当はプリーからデリーまで電車で移動する予定でしたが、なんと25時間かかるとのことでさすがに乗っていられないと思い、急遽飛行機に変更。
ここで乗れなかったので、ますますコルカタからオリッサ州プリーまで電車を使えばよかったと反省、、、
帰りはインドの方が乗るようなローカルな電車にしました。
ちなみにインドの空港ではWi-Fiが一手間かけると使えるので、早めに着いてもおすすめです。
Wi-Fiと書いてある機械にパスポートをスキャンすると、専用コードがもらえます。
デリー到着
デリーは着いた瞬間から熱風が吹き荒れ、夕方にもかかわらず40℃という気温で衝撃的に暑かった。
プリーの海沿いの暑さとは違う、熱気と人のあつさを感じます。
デリーの空港からニューデリー駅へは窓口でチケットを買うだけ。
レシートのようなQRコードのある面を自動改札機にスキャンさせれば通れます。
現金がスムーズです。
10分待てばすぐ次の電車が来るので便利。
ニューデリーに滞在する方へ
ニューデリーの宿に泊まったので、客引きにも合わず比較的スムーズでした。
人の絡みは大変多いですが、みんなキラキラした笑顔で近寄ってくるので気持ちが良いです。
ただキラキラした笑顔でとんでもないことを言ってきます。「ATMで困ってない?」とか「駅はこの階段の上から行けるよ!」と言われて登ったら全然関係ないホテルについたり。
また行く国の旅人が「デリーは汚いよ」と言っていた意味がわかりました。
空気がまず灰色。
至るところにゴミが落ち、道路はところどころ砂利道で舗装されていない。
道路の匂いもたまにトイレのような匂いがしたり。
正直あまり好きな街ではありませんでしたが、少し離れてみるとまた行きたくなる、そんな中毒性のある場所です。
ゴミすごいなあ…
ニューデリーの食事情
長く滞在していたプリーより、たくさん屋台があったので、食べ歩きをするのはすごく楽しそうだと思います。
駅のお店でロールサンドを買ったのですが、作り置きではなく注文を受けてから作るスタイルで15分ほど待ちました。
作り置きじゃないところに感動。
日本は提供までのスピードが早すぎて、待ってる間に店員さんとおしゃべりできる時間もなくて寂しいと思いました。
急いでる時は効率重視の日本がいいですが…
こんなファストフード店っぽいのに1から手作り。モスバーガー的な…
またチャイもいろいろ飲み比べましたが、絶対的に美味しいのはぐつぐつ茶葉を沸かしている屋台のチャイ。
駅で売っていたドリンクサーバーからでてくるタイプの市販のチャイも試しましたが、全然香りもしなくて美味しくない。
駅構内で飲んだレトルト?のやつ。量は多いのにまずい…
伝わる人にはわかりそうですが、日本のスタバのフルリーフのチャイティーラテが大好きでしたが、シロップのチャイティーラテになったときくらい衝撃でした。
シロップになってから甘さを控えると茶葉感も減るので飲まなくなりました。スタバ関係者の方、フルリーフのチャイティーラテを復活させてほしい。
思い出小話
宿でタピちゃんと言う世界一周している女の子に会ったこと。
すごくキラキラしてエネルギーをたくさんもらえました。
一緒にご飯も行けてハッピーでした。
応援してます。がんばってね。
わけっこしたビリヤニ(お店)
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