クロアチアは、ザグレブをバルカン半島巡りのスタート地点に、スプリトをゴール地点として回るルートにしました。
ザグレブに行きたかったのは、大きな湖のあるプリトヴィツェ湖群国立公園があるから。
他にも見どころがたくさんあったので紹介します。
観光スポットについて
ザグレブ自体は小さな町だったので1日で主要なところは伺うことができました。
- Cathedral of Zagreb
工事中で覆われており、中には入ることができませんでした。(2024.06) - Church of St. Mark
屋根がかわいい教会。ウィーンのSt. Stephen’s Cathedralを思い出すモザイクの屋根です。 - Stone Gate
ぱっと見ただの通路ですが中に教会があります。キリスト様とお祈りしている人の前を通過しなければいけないので、「前失礼します〜」という気になります。 - Market Dolac
14時にはすでに撤退していました。訪問するさいは時間帯に注意です。 - Trg bana Josipa Jelačića
なんだか有名な広場です。観光の中心になっており、やたらと鳩がいます。 - Museum of Broken Relationships
日本語だと失恋美術館となります。
冊子になっているガイドを貸してもらえるので、英語が苦手な人でも楽しめます。
普通の男女の別れもあるし、戦争での別れ、死別、物への失恋もあってカップルでも気まずい雰囲気にはなりません。
失恋美術館が高台にあり、綺麗な景色を見ることができるスポットがありました。
プリトヴィツェ湖群国立公園Plitvice Lakes National Parkについて
次の記事で記載します。
泊まった宿について
ZagrebSpeekaに泊まりました。
観光地とZagreb Glavni Kolod駅の間にあり、翌日行くプリトヴィツェ湖群国立公園行きのバスターミナルへもアクセスがよかったです。
こちらの宿はドミトリーですが、面白い作りになっていました。
2段ベットに階段で上がるスタイルで、ぎしぎし軋まないし素敵な間取。
キッチンもリビングもついているのでリラックスできておすすめ。
私の部屋は3人部屋だったので、友達・家族で行ったら貸切もできそうです。
まとめ
町自体は小さいですが、のんびりした雰囲気でおすすめです。
ユーロを使用し始めたのが2023年1月からで徐々に物価は高騰していますがイタリアフランスほどではありませんでした。
余談ですが、スロバキアのリュブリャナからのザグレブまでの電車が1時間遅れだったので、スーパーに行って寿司を買いました。
かっぱ巻きのきゅうりはピーマン。見た目だけでつくっていますね…
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