ラオスをたっぷり満喫した次はタイへむかいました。
ルアンパバーン国際空港へ
ラオスキープは残念ながら50,000kipしか残らず、トゥクトゥクのおじさんたちにも50,000kipでは「manypeople!!」と1人乗せてもらえず歩いて空港に行きました。
Googlemapでは50分、実際は40分ほどで到着できます。
一本道ですが途中に吊り橋があって、歩行者用通路は非常にスリルがあります。
空港に到着し、残ったラオスキープは謎のお菓子に消えました。
お昼代わりに買いましたが、機内食が出ることをすっかり忘れ食べまくりました。
その後機内食が出て、2時間しか乗らないのに、LCCでない国際線は食事がでるのか…と後悔しました。
タイ スワンナプーム空港へ
短いフライトを終え、到着は14:45。
ラオスのお金がカツカツだったので、もう全部現金で支払ってやる!と意気込み20,000Bahtを引き出しました。
後で気付いたのですが、ワイズは月2回まで手数料が無料でそれ以降は引き出した金額の1.73%?かがかかります。
また、タイのATMの手数料はクレカの場合はかかりませんが、ワイズデビットカードはデビットカードなのでしっかり220Baht取られます。
なので20,000Baht引き出したはいいものの、USDから足りない分が請求されていました。アホすぎる…
正直物価が安すぎて15,000Bahtは全く使わずUSDに再度空港で換金する羽目になりました。バカ…
スワンナプーム国際空港から市内へ
市内へ行く方法はいくつかありますが、私は宿からのメッセージでS1を使うと便利とのことだったので、使うことにしました。
エアポートリンクで一旦市内にでて、そこからメトロも考えたのですが、このS1バスはなんと60bahtで宿の最寄りまで連れて行ってくれる!と安さと宿のメッセージに後押しされました。
バスは現金払いのみのため、空港価格の抹茶ラテで、1000bahtを崩す作戦。
可能なら両替の際にお金を100bahtまで崩しておくと、バスの方にも親切です。
平日だったので、のる人は5人だけでした。
泊まった宿について
60分ほどするとカオサン通りのそばにあるdemocracy monumentまで到着することができました。
そこから歩いて数分で、3泊したKrit Hostelに到着。
宿は写真が綺麗で清潔感に溢れているのが決め手。
1階はコーヒーショップになっていますが、宿泊者はセルフでインスタントコーヒーと紅茶が楽しめます!
空港からは遠かったですが、バンコク市内観光地は全て歩いていける距離にあり便利です。
生まれて初めてトコジラミを2匹も見つけてしまい、速攻つぶしたら蚊のように吸われた血が出たのはびっくりしました。
隣のベットの子にベットバグいるって言ったら「It is what it is.」と…。
みなさんどうやってベットバグの対策をしているのか教えてほしいです。
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