北マケドニアに訪れるまではどんな国かイメージが湧きませんでしたが、尋ねてみたら長期滞在したくなるくらい最高でした。
長期滞在に必須なキャッシングや宿について紹介します。
いつもは滞在日記だけですが、北マケドニアは特に好きな街だったので特別に。
キャッシングについて
オフリドに5日間滞在した時に知り合った宿の住民が、Central Cooperative Bankは、ATM手数料がかからなかったと教えてくれました。
観光地はかなりユーロが使用できますが、路面のアイスクリームや八百屋で買い物するには現金が必要になります。また、ディナールの方がやや安い場合が多いです。
外貨両替のお店もかなり多くレートもさほど悪くなく、手数料もかからなかったので現地に住んでいる方はユーロから都度換金していると教えてもらいました。
スコピエの宿のそばはこのくらいのレートで、手数料なしでした。
泊まったホステルについて
スコピエ Skopje
スコピエではDM Hostel&Apartmentに宿泊しました。
宿からバスターミナルまではかなり歩きます。ちょうど宿とバスターミナルを結ぶ直線の真ん中が有名な観光地です。歩いて45分くらいなので、公共交通機関を使うのがよさそう。
宿に看板はないですが、通りの名前と番地の通りに門を開けると小さい看板があります。
このホステルはセルフチェックインで、お金の支払いは現金でユーロもしくはディナール、ホステルのオーナーのWise口座に振り込む方法があります。
ホステルのオーナーがひょっこり顔を出してくれるのでそのタイミングで支払います。
宿のそばのサンドウィッチ屋さんSubzyが美味しくて、マケドニア語を予習して注文するのもおすすめ。
私がいった時には、お姉さんが英語で優しく教えてくれ、近くにいたウーバーの配達員のお兄さんが袋にチェックをつけてくれました。
オフリド Ohrid
オフリドではGoldenAgeHostelに宿泊しました。
この宿が最高すぎたし、オフリドの街も素敵だったので結局2泊延泊してのんびり過ごすことにしました。
宿のフィリップが本当にチャーミングな男性で、お嫁さんのウィニーももちろん優しさ満点で運営しています。
ちょうどEuro2024の最中だったので、リビングでパーティーしたり、庭にプロジェクター設置して屋外上映したりやりたい放題でした。
リビングに黒板があって今日の催し物を書いてくれていたのが、わかりやすかったです。
英語がわからない私でも、たくさん声をかけてくれてホスピタリティに溢れている場所でした。
ペットがたくさんいるのでアレルギーの方は要注意ですがかわいい…!
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