いつもは滞在日記だけですが、北マケドニアは特に好きな街だったので特別に別記事も書きました。こちら
スコピエからオフリドまで
スコピエもバスターミナルの入場料がかかるとは…
ネット予約の人は入場料が入っていないようなので別途購入が必要です。ちなみに2024.06現在で30MKDでした。
泊まった宿について
GoldenAgeHostelに宿泊しました。
この宿が最高すぎたし、オフリドの街も素敵だったので結局2泊延泊してのんびり過ごしました。
宿のフィリップが本当にチャーミングな男性で、お嫁さんのウィニーももちろん優しさ満点で運営しています。
ちょうどEuro2024の最中だったので、リビングでパーティーしたり、庭にプロジェクター設置して屋外上映したりやりたい放題。
リビングに黒板があって今日の催し物を書いてくれていたのが、わかりやすかったです。
英語がわからない私でも、たくさん声をかけてくれてホスピタリティに溢れている場所でした。
ペットがたくさんいるのでアレルギーの方は要注意ですがかわいい…!
観光スポットについて
オフリド1日目
宿で仲良くなったアメリカのおじさんジョンとずっと一緒に観光。
写真を撮り忘れたのもたくさんあります。
- Samuel’s Fortress
ユーロ払いも可能ですが、現地通貨のほうがお得です。 - Ancient Macedonian Theatre of Ohrid
- Church of Saints Clement and Panteleimon
時間外で閉まっていましたが、ちいさいパノラマを見ることができました。 - Old Bazaar Street
観光客の多い商店街です。 - Church of Saint John the Theologian
よく写真になっている場所です。海沿いの遊歩道を歩いて夕陽を見に行きましたが最高に綺麗でした。
オフリド2日目
2日目はたまたまホステルに来た、北マケドニア在住の日本人の方達にオフリド湖クルーズに誘ってもらいました。
クルーズ船は往復20€くらい。バスで観光する方法もあるそうですが、リゾート気分を味わうなら船がおすすめです。
船はこのあたりからPort „Saint Naum“まで乗りました。
- Museum „The Bay of Bones“
途中ここに立ち寄り、復元された海の上の街を見学しました。 - Monastery Saint Naum
この教会のそばに孔雀がいます。 - Restaurant „Ostrovo“
こちらの地区でお手頃価格(といってもマケドニアでは高いのかも)のレストランです。
オフリド3日目 足を伸ばしてビトラへ
アメリカ人ジョンに誘われてビトラにもついていくことにしました。
オフリドのバスターミナルから早朝6時のバスで行き、14時頃戻りのバスがあるとのこと。
当日の朝のチケットで間に合うくらいガラガラです。ちなみにカード払い可能で、1200MKD(3200円、22$ほど)
実際ビトラのバスターミナルで帰りのバスを聞くと18時までないよ!と2人で絶望しました。
ジョンと相談して、帰りはヒッチハイクをしました。
1台目のお兄さんたちに。ビトラの街を少し出たところにあるガソリンスタンドまで送ってもらい、オフリド行きの車を探すことに。
2台目の人はジプシー一家。
前歯のないお母さんと妊婦の娘1人、息子が2人の4人乗りのところに2人乗せてもらい完全アウトな乗車でした。
途中謎の葉っぱを卸しに出したり、おじさんの家のトイレを借りたり、お茶休憩挟もうとしたり。
送ってもらう身なので何も言えませんでしたが、自由気ままでいいなあと思いました。
車は140km爆速ドライブだったのでスリルしかない。
ジョンとSpontaneousとCrazyを連発する羽目に。
今となってはいい思い出です。
ちなみに巡った観光スポットはこちら。
- Heraclea Lyncestis
一番行きたかった目玉スポット!!!
早朝すぎて入場無料にしてくれた
- Shirok Sokak
観光スポットの商店街 - Clock Tower
中央広場的なところのシンボル。 - St. Demetrius of Solun
- Isak Chelebi
モスクも教会もある不思議な街並み。 - NI Institute and Museum Bitola
中には入らず通り過ぎました。 - Bitola City Park
のんびり散歩するのにもってこいな場所です。給水スポットもあります。
まとめ
ちょっともりもりになってしまったので、記事分けるかもしれません。
それだけ楽しい思い出だらけの4日間でした。
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