控えめに言ってもヘルシンキが最高すぎました。
船の往復チケットの関係で1日しか滞在しませんでしたが、見るところ多すぎて…
北欧雑貨好き、サウナ好きにはたまらない街かと思います。
観光スポット 1日詰め込み堪能編
実際に周ったルートを紹介します。
かなり疲れましたが、周れないことはなかったです。
基本的にVoiという電動スクーターを活用していましたが、何日も滞在する場合にはデイチケットが便利です。券売機で購入できます。
9:00 エストニアのタリンからフェリーに乗車
私はVIKING LINEを使用しました。
乗船にはチェックインが必要なので、出発の1時間前にはついていた方がよいです。
ユーレイルパスを持っている人は割引コードが使えます!
違う箇所の往復チケット(エストニア→フィンランド→スウェーデン)が110€で確保できてお得な気分。
10:30 ヘルシンキ到着
VIKINGLINEの船着場から市街地まで徒歩で移動。
- Uspenski cathedral
船着場と街の中心の間にある、小高い丘の上にあります。
煉瓦と青銅っぽい色味の屋根の組み合わせが最高に素敵。 - Helsinki Cathedral
街の中心にある大きな教会です。
目の前に階段があるので、写真映えします。 - Helsinki Market Square
食べ物から北欧雑貨まで、たくさん並んでいます!
マリメッコが普段使いされている様子を見ることもできます。
11:15 マリメッコ本社へ
電車のチケットが90分有効なので、行って帰ってくる作戦。
乗車した時刻まで有効らしいので、最後は12:40の電車に乗車して帰りました。
ヨーロッパでよくあるゾーン制で料金が別れています。
マリメッコ本社には、アウトレットのほかに社員食堂もあってランチが食べられます!
アウトレットより新作の方が気になりました。
夏だったので冬用のダウンとか格安で思わず買いたくなりました。
13:00 市街地に戻り観光
- Railway Square(1−3)
ヘルシンキ中央駅の前にある広場
Art Museumも駅前にあります。 - Temppeliaukio Church
UFOみたいな形が特徴的な博物館みたいな教会。
脇には屋根のそばまで登れる道があります。
近くにあるSanta’s Souvenir Shopが、季節外れ感万歳でシュール。 - Finnish Museum of Natural History
くまがバルコニーから覗いています。
15:00 Löyly Helsinki
サウナはどこに行くか本当に迷い、観光客向けでもあるlöylyにしました。
バルト海に飛び込め、日本では一酸化炭素中毒の恐れがあるので入れないスモークサウナもあります。
17:00 市街地観光→フェリー乗り場へ
- St. John’s Church 写真撮り忘れ
- Esplanadi
ちょっと休憩したいときにおすすめ - Pohjoisesplanadi
この通りにたくさん北欧ブランドのお店がありました。
買い物好きにはたまらないでしょう…
最後にSkyWheel Helsinkiという観覧車の前を通ったのですが、1個サウナになっているコンテナがあるそう!
ヘルシンキ情報
- 現地の人が入るsompasaunaに行きたかったのですが、バスで往復する時間が足りず。
サウナ好きには必見の場所かと思います。 - Sibelius Parkはメンテナンス中のため、2024年12月までオープンしていません。要注意!!
- レンタルサイクルもあるので、電車に縛られたくない人はおすすめ。
比較的平坦な道が多いので、移動は苦でないと思います。
(個人的におすすめなのは電動スクーター)
まとめ
全然足りない!首都だけでも3日は堪能したいくらい素敵なまちでした。
他にもサンタクロース村、ムーミンワールド、オーロラハンティングなどやることたくさん!!
フィンランドだけで1週間以上の旅行を組むことをおすすめします。
フィンエアーを使うとノベルティもかわいいみたい。(詳しくはこちら)
北欧の中でも物価高はヨーロッパと同程度かと思います。フランスのパリくらいをイメージすると良いかと思います。
個人的に、北欧間ではノルウェー=デンマーク>スウェーデン>フィンランド で物価高を感じました。
最後に日本語シリーズ。あんまり使わない言い回しですね。
コメント