海外旅行に行くにあたり、海外に住んだ経験のある人からWISEを進められたのでご紹介します。
私はデビットカードを作成し海外で利用していますが、このカードを作って本当に良かったと思っています!
詳細は、WISE公式サイトを見ればわかるので、私が使ってみて感動したところを中心に記事にしてお伝えします。
WISEのすごいところ
手数料が安い
海外でキャッシュカードを使用した際、使用料に為替レート、所定の手数料がかかります。
例えば私が日本で使用している楽天カードを例にアメリカで$1000の買い物をすると、
$1000×154(ドル円のレート)×1.02(海外事務手数料…2%前後)=¥157,080 がかかります。
WISEを使用し$1000を換金すると、¥155,629となります。
円安対策
外貨に換えるタイミングはいつでもよいため、円高の際に外貨に換えておくと円安になった場合にもお得に旅行ができます。
私が利用している楽天銀行は、他行への振り込みが4回無料のため世界一周旅行が決まってから、毎月コツコツ入れていました。
(と言っても円安真っ只中だったのであまりお得ではありませんでした)
口座を開設できる
現在下記の国では口座が開設できます。
海外で給与等が発生する場合、口座を開設すると外貨で給与等を受け取れるため非常に便利です。
ワーキングホリデーで人気のオーストラリアやユーロ圏の口座が開設できるもの嬉しいですね。
英ポンド…自身の口座番号とソートコード
EURユーロ…自身のSWIFT/BICコードとIBAN情報
USD米ドル…自身のルーティング番号(ABA) と口座番号
AUDオーストラリア・ドル…自身のBSBコードと口座番号
NZDニュージーランド ・ ドル…自身の口座番号
SGDシンガポール ・ ドル…自身の口座番号
RONルーマニア・レイ…自身のSWIFT/BICとIBAN情報
※現在、イギリスまたはルーマニアの居住者のみ利用可能
CADカナダ・ドル…自分の銀行番号、トランジットナンバー、口座番号
HUFハンガリー・フォリント…口座番号
TRYトルコ・リラ…自分の銀行名とIBAN
WISEデビットカードのここがよい
少し不便なところ
私は海外にはクレジットカードを3枚持っていくのが良いと思っています。
というのも、2枚だと1枚紛失した際に焦りが生まれますが、3枚だと「あと2枚あるし、気をつけて使おう~」と心にゆとりが生まれるからです。
ぜひ海外の1枚に、登録してみてはいかがでしょうか!気になった方はこちらをクリック☜
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